採用試験における着眼点:塚原企業グループの採用基準
「人物本位」ではありますが、本人の「素材」を重要視します。
試験科目 | 実施する目的 | 判断基準 |
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書類選考 | ○志望動機の推察 ○自己分析力の推察 |
◎塚原企業グループに対する志望動機がしっかりしているか ◎自分の強み、個性、学生時代の取り組み等把握できているか |
学力検査 | ○基礎学力の算定 ○客観的判断材料 |
◎漢字、計算、処理能力のレベルを測る(通常業務に耐えうる能力) ◎ある程度の学力を有し、入社後の業務習得に支障をきたさないレベル |
適性検査 | ○職務適性の把握 ○配属先の判断材料 |
◎「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」身体活動性、集団の中での行動特性、課題への取組意欲・問題発生時の克服力など総合的に判断 |
小論文試験 (二次試験) |
○文章表現力 ○論理的思考力 |
◎順序だてた物事の考え方、表現が文章としてできているか ◎丁寧に書かれているか(読み手への心配り) |
面接試験 | ○自己表現力 ○会話力 |
◎内容も重要だが、自分の言葉で話せるか(ビジネス会話) ◎志望動機・自己PR、長所・短所、将来の自分の姿が明確か ◎将来、塚原企業グループで何を目指したいのか |