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Corporate Social
Responsibility

塚原企業ブループの地域社会貢献への取り組み
ものづくり文化の伝承
クラシックカー博物館ツカハラミュージアム

平成17年(2005)5月に「ものづくり文化を未来に伝える知の拠点」として開設したツカハラミュージアムは、平成24年には2号館がオープンして展示スペースをさらに増床しました。
これは創業者である故・塚原宏が、「ものづくりの情熱を、地域の未来を担う子どもたちに伝えたい」との思いを抱いて世界中から集めたクラシックカーを、外観はもちろんエンジンにいたるまでネジ1本、パーツのひとつひとつにこだわり、手作りして修復し展示公開している車の博物館です。日本に自動車が渡来した頃のT型フォードをはじめ、平成24年には「トヨタ2000GT」もコレクションに加わりました。
クルマは、製造当時の最先端技術の集大成ともいうべきメカニックの総合芸術作品です。そのようなものづくり文化の歴史を知ってほしいと願っています。入場料は中学生以下無料。学校などの団体での見学も受け付けています。

世界のこどもたちにワクチンを
エコキャップ推進協会の活動推進

塚原企業グループではNPO法人エコキャップ推進協会に協賛し、リサイクルの促進、CO₂の削減、売却益で発展途上国の医療支援、さらにリサイクルの過程で障がい者・高齢者雇用促進にも結び付いています。エコキャップ推進協会では、ペットボトルのキャップを集めて再資源化することで得た利益でワクチンを購入し世界に届けています。そのため塚原企業グループでは全店舗にペットボトルキャップを集めるボックスを設置して社員はもちろん、お客様からもご協力を頂き集めています。
ワクチンさえあれば命が助かる子どもたちは、世界で一日に約4000人にも達しているといわれています。私たち塚原企業グループは、発展途上国の子どもたちを救うべく、これからも積極的にエコキャップ推進協会の活動を応援していきます。

廃エンジンオイルを再利用
エマルジョン燃料で環境汚染物質の低減

自動車整備を営む中で模索してきたのが、廃エンジンオイル再利用の可能性です。私たちは環境負荷の少ない「エマルジョン燃料」と呼ばれる新燃料の普及を目指し、自社で燃料を製造するシステムを開発しました。
エマルジョン燃料とは、エンジンオイル交換時の廃油に水と界面活性剤を加え、撹拌することで乳化処理したもの。廃油の再利用で店舗の灯油使用料を減らすことができるほか、エマルジョン燃料は完全燃焼するため、燃焼時に排出される有害物質も抑えられます。独自技術で環境汚染物質低減を実現したこの取り組みは、2018年の「ものづくり日本大賞」において、東北経済産業局長賞を受賞することができました。燃料装置の特許も取得し、システムの量産化と普及を推進しています。

八戸市民病院へ
救難緊急自動車、ドクターカーの寄贈

グループ企業の一つである厚生労働大臣認定の健康増進施設フィットネスクラブウイングを中心に青森県の短命県返上へ取り組んで参りました。その活動を通じて地域医療の大切さを学び、スピーディで効率的な医療活動により救われる命がある事を実感しております。  
  また、この数十年の間でも当地域では、大震災を3度経験しており、被災地における緊急医療の重要性を改めて痛感しました。
地場企業として地域医療活動の発展に貢献したいとの思いから、2017年には救難緊急自動車を、2021年にはドクターカーを八戸市民病院へ寄贈させて頂きました。

Corporate Social Responsibility

塚原企業グループの
地域社会貢献への取り組み
ものづくり文化の伝承
クラシックカー博物館ツカハラミュージアム

平成17年(2005)5月に「ものづくり文化を未来に伝える知の拠点」として開設したツカハラミュージアムは、平成24年には2号館がオープンして展示スペースをさらに増床しました。
これは創業者である故・塚原宏が、「ものづくりの情熱を、地域の未来を担う子どもたちに伝えたい」との思いを抱いて世界中から集めたクラシックカーを、外観はもちろんエンジンにいたるまでネジ1本、パーツのひとつひとつにこだわり、手作りして修復し展示公開している車の博物館です。日本に自動車が渡来した頃のT型フォードをはじめ、平成24年には「トヨタ2000GT」もコレクションに加わりました。
クルマは、製造当時の最先端技術の集大成ともいうべきメカニックの総合芸術作品です。そのようなものづくり文化の歴史を知ってほしいと願っています。入場料は中学生以下無料。学校などの団体での見学も受け付けています。

世界のこどもたちにワクチンを
エコキャップ推進協会の活動推進

塚原企業グループではNPO法人エコキャップ推進協会に協賛し、リサイクルの促進、CO₂の削減、売却益で発展途上国の医療支援、さらにリサイクルの過程で障がい者・高齢者雇用促進にも結び付いています。エコキャップ推進協会では、ペットボトルのキャップを集めて再資源化することで得た利益でワクチンを購入し世界に届けています。そのため塚原企業グループでは全店舗にペットボトルキャップを集めるボックスを設置して社員はもちろん、お客様からもご協力を頂き集めています。
ワクチンさえあれば命が助かる子どもたちは、世界で一日に約4000人にも達しているといわれています。私たち塚原企業グループは、発展途上国の子どもたちを救うべく、これからも積極的にエコキャップ推進協会の活動を応援していきます。

廃エンジンオイルを再利用
エマルジョン燃料で環境汚染物質の低減

自動車整備を営む中で模索してきたのが、廃エンジンオイル再利用の可能性です。私たちは環境負荷の少ない「エマルジョン燃料」と呼ばれる新燃料の普及を目指し、自社で燃料を製造するシステムを開発しました。
エマルジョン燃料とは、エンジンオイル交換時の廃油に水と界面活性剤を加え、撹拌することで乳化処理したもの。廃油の再利用で店舗の灯油使用料を減らすことができるほか、エマルジョン燃料は完全燃焼するため、燃焼時に排出される有害物質も抑えられます。独自技術で環境汚染物質低減を実現したこの取り組みは、2018年の「ものづくり日本大賞」において、東北経済産業局長賞を受賞することができました。燃料装置の特許も取得し、システムの量産化と普及を推進しています。

八戸市民病院へ
救難緊急自動車、ドクターカーの寄贈

グループ企業の一つである厚生労働大臣認定の健康増進施設フィットネスクラブウイングを中心に青森県の短命県返上へ取り組んで参りました。その活動を通じて地域医療の大切さを学び、スピーディで効率的な医療活動により救われる命がある事を実感しております。
また、この数十年の間でも当地域では、大震災を3度経験しており、被災地における緊急医療の重要性を改めて痛感しました。
地場企業として地域医療活動の発展に貢献したいとの思いから、2017年には救難緊急自動車を、2021年にはドクターカーを八戸市民病院へ寄贈させて頂きました。