塚原企業グループは昭和23年（1948）、塚原部品設立以来、自動車関連事業をメインとしたサービスを通じて、地域社会と共に成長と発展を続けてきました。 国際的な課題となっているカーボンニュートラルや、CSR活動にも積極的で、さまざまな社会的課題の解決を目指して取り組んでいます。

クルマ業界ではCASE（コネクテッド、自動運転、カーシェアリングとサービス、電気自動車の頭文字をとった造語）が自動車メーカー各社の今後の方向性を示す重要なキーワードとなっており、 100年に一度の大変革期と言われています。クルマが単なる乗り物から、さまざまなサービスとつながる社会システムの一部になるとの考えです。 トヨタのクルマを販売するディーラー塚原企業グループとしても、トヨタの革新的技術やブランド力と、グループ独自のノウハウを融合した戦略で、 可能性に満ちたクルマの未来を、地域のみなさまに広げていきたいと考えています。

このように変革する時代の中では、企業も常に進化し続けなければなりません。挑戦を止めた時に進化は止まってしまいます。 挑戦するには、柔軟な発想や迅速な行動力を持った若い人の力が必要不可欠です。 若さならではの新鮮なアイディアが、新しいものを生み出すと考えているからです。 塚原企業グループはアジア出身の社員もおり、年齢や国籍に関係なくチャンスが与えられ、裁量のある仕事も任されます。 ぜひ若い人には塚原企業グループに参画いただき、自動車産業の明るい未来のために一緒に挑戦していきたいと願っています。

塚原企業グループ最高経営責任者